ニュージランドでは、カシスは品種別に栽培されており、その品種に適したもの、たとえば冷凍果実、濃縮果実、サプリメントなどの加工食品に加工がされます。収穫時には、品種ごとに求めるタイミングが違うので、手摘みと機械摘みをわけて短期間に行われます。
機械摘みの場合、1日の収穫量は約5tといわれます。加工から商品販売されるまでのトレーサビリティも徹底されています。
カシス(カーランツ)は比較的糖度の高い果物なので、リキュールやワインに容易に加工することができます。ただし、カーランツの果肉の色が赤系の軟らかいものより、黒色系のものの方がワインには向いています。
カーランツの黒色種であるカシスを使ったリキュールは、日本でも多く好まれるお酒です。
